大会アンバサダー
長谷川理恵（はせがわりえ）さん
1973年12月1日、神奈川県生まれ。鎌倉在住。1993年よりファッション誌のモデルとして活躍。
ランニング歴23年、フルマラソン自己ベストタイムは3時間15分36秒。
第一子を出産後もマラソンを続けており、数々の大会に出場を果たす。
食・ファッション・スポーツを通して様々な活動を推進。
2016年、鎌倉の山田宗徧流家元が考案した現代人のためのヨガ、WabiYoga初のインストラクター資格を取得。
2017年には、ヴィーガンパティシエとして活動を開始し、体に優しいプラントベースのスイーツのプロデュースを手がけている。
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ケンブリッジ飛鳥（あすか）さん
1993年、ジャマイカのモンテゴベイでジャマイカ人の父と日本人の母の間に長男として生まれる。2歳の時、日本へ帰国。
中学入学時に陸上競技部へ入部。2009年、陸上の強豪である東京高校に進学。徐々に頭角を現し、最終学年で日本ジュニア陸上競技選手権大会の男子200mで初の個人タイトルを獲得する。
その後、日本大学に進学。順調にベストタイムを伸ばしたが、大学3年時、肉離れを発症。その後も怪我に見舞われ、思うような練習ができない時期が続いたが、2016年春、怪我を完治させ2年振りに自己ベストを更新。同年、第100回日本陸上競技選手権大会の男子100mで自身初の全国優勝を果たし、リオデジャネイロオリンピックの代表選手に選出、男子100mで準決勝進出を果たした。400mリレーではアンカーを務め、銀メダルを獲得。
2016年12月14日にプロ宣言をし、現在、プロスプリンターとして国内外で活躍中。
自己ベスト：
100m -10.03（2020年8月 Athlete Night Games in FUKUI）
200m -20.62（2013年6月 日本選手権）
オフィシャルサイト：https://aska-cambridge.com/
がんばれゆうすけさん
吉本興業所属のお笑い芸人、ランニングコーチ。
作新学院高校・東洋大学駅伝部出身で、第81回・83回の箱根駅伝メンバーにも選出される。
ASICSランニングナビゲーター、JAAFジュニアコーチの資格を持ち、2021年4月から柔道整復師の取得に向けて日本医学柔整鍼灸専門学校に入学。
フルマラソンのベストは2時間25分09秒。
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M高史（えむたかし）さん
中学・高校時代は陸上競技部所属（長距離）。駒澤大学陸上競技部ではマネジャーに転向、主務を務める。
卒業後は知的障がい者施設の生活支援員として約5年勤務。2011年12月より「ものまねアスリート芸人」に転身。マラソンランナー川内優輝選手のモノマネなどで注目を集める。
マラソン大会のゲストランナーやMCの他、保育園、学校、障がい者施設、高齢者施設への訪問、講演、執筆、ラジオ配信、大会ライブ配信実況など活動は多岐にわたる。「M高史の部活訪問」で全国各地の中学、高校、大学へ伺い、陸上競技への恩返しの活動を続けている。
フルマラソンのベストは2時間40分34秒。
公式Instagram
